おもいで旅 ミャンマー㉗:6泊9日編 6日目朝 ミャゼディパゴダでお祈り!その後大雨に襲われての巻
前回は、ホテルの無料朝食でバナナを食べて驚愕したり、例のごとく遺跡を見て回りました。
今回は引き続き遺跡を見て回りたいと思います。
前回の記事はこちら↓
6月30日 バガン AM10:55 ミャゼディパゴダ
こんにちは。
今にも雨が降り出しそうな天気ですが、続けてミャゼディパゴダに来ました。
ここはどうやら碑文が有名みたいですね。
パゴダではよく見かける狛犬的獣さん。
聖獣?幻獣?調べようとしましたが、わからず断念。。。
階段を上り、いざ中へ。
毎日色んなパゴダを見てるので、パゴダを見るともはや安心感すら覚えます。
ここのパゴダは色んなものがあって、面白いです。
墓石っぽい形の石碑。何が書かれているのやら・・・
関係無いですが後ろのレンガが良い模様してますね。
パゴダ内をまわっていると、こんなミニマップが。
これ、最初に見たかったな・・・と思いましたが、
ミャゼディパゴダはニューバガンに近いので、みんなきっとここを見てから他のパゴダを見て回るんでしょうね。
今更ですがマップではこんな感じです。
観光で来た人はみんなニューバガンに泊まるのかも。
(私が泊まってるニャウンウーでは観光客の人はあまり見かけません。)
ミャンマー語ってこういう雰囲気の絵とマッチしすぎです。
すごい神聖な雰囲気が出るというか、
ミャンマー語が添えてあるだけでかなり昔のような雰囲気が出る気がします。
いや実際この絵はかなり昔の話なんでしょうけど。
自分でも何言ってるかよくわかってないです。
水をかけてお祈りする場所があったので、私もしてみることにします。
おっさんの教えを使う時が来ました。
おっさんに祈り方を教えてもらった記事はこちら↓
要は誕生日の曜日に対応する仏像に、自分の歳の数だけ水をかけるだけです。
節分で歳の数だけ豆を食うのと同じようなもんでしょう(?)
うがい用みたいなコップで、23回かけます。(当時の年齢)
冷たくて気持ちよさそうです。
この日は、曇り空とはいえジメッとした暑さがあります。。
・・・しまった、かけたものの願い事考えてなかった。
まぁ一生海外旅行いくとか、そんな感じでお願いします。
いきなり碑文。
ここのメインです。
周りにあんまり人がいなくてちょっと地味でしたが。。。
別アングル。確かにミャンマー語?でいっぱい書かれてますね・・・
どういう内容なのかはさっぱり。でも雰囲気だけでも見る価値ありますね。
急に文字とか光り出して、周囲が不思議な力に包まれそう(ゲーム脳)
碑文を見れる国はミャンマーぐらいですよ。多分。
一通り、見終わったかなぁ。
いつ見ても装飾が綺麗です。
うーんそれにしても雲が怪しい。。。
お腹も空いたし、電動バイクの充電も1メモリ減ってるし、一度撤退の頃合いですかね。
急いで撤収
バイクにまたがったぐらいで降り始めてきて、そこからエゲツないほど降ってきました。
もはや走行しながらでは目も開けれないほど降ってるので、一度緊急避難です。
謎の小屋スペースがあったので、なんとか避難できました。
撤退しようかな・・・と思ってからここに来るまで5分もかかってないですが、この始末。
東南アジアの雨は激しすぎです。
みんなで仲良く避難。
屋根が木で編まれたものなので、雨ポタポタです。
あまりにも激しい雨なので、みんなこの屋根大丈夫かよ。。。って感じです笑
10分もすれば雨はだいぶマシになったので、みんな出ていきました。
私も一度ホテルに帰って、ご飯に行こうと思います。
少し短いですが今回の記事はここまで。
それではまた次の記事でお会いしましょう。