おもいで旅 ミャンマー㉙:6泊9日編 7日目朝~昼 バスでバガンからマンダレーへ!サービスエリア的食堂でうろうろの巻
前回は、ホテル近所の人気レストランでカレーランチを堪能しました。
昼からは、さらにバガンの奥地に遺跡を見に行きたいと思います。
前回の記事はこちら↓
昼からは、さらにバガンの奥地に遺跡を見に行きたいと思います。
そう思っていたんですが・・・
昼食後、ホテルに一旦着いた段階で急激に体調が悪くなり、結局半日ダウンしました。
晩ごはんも食べられないほど気分が悪かったので、晩ごはんは無しです。
原因は恐らく熱中症かと思われます。
朝は曇りで日差しはキツくなかったのですが、気温は高く(34℃ぐらい)、排出される水分量に対して供給が追いついていなかったんでしょうね。
水を大量に飲んで、冷えピタ貼って、安静にしていたら次の日の朝には回復しました。
というわけで、7日目の朝から本日はスタートとなります。
7月1日 バガン AM9:00 ホテルフロント
さてさて今日もバガンで遺跡めぐり・・・と言いたいのですが
唐突ですいません。今日でバガンは終わりです。
これからバスに乗って、マンダレーに行きます。
今更ですが、今回の旅程は
ヤンゴン(3日)→バガン(2日)→マンダレー(2日)→ヤンゴン(1日)
で、次の日の朝にヤンゴン国際空港から帰りの便に乗る感じです。
そういやどこにも書いてなかったな・・・と今更気づきました。あたしってほんとバカ
画像の通り、4時間ほどでマンダレーには着くので、午前中から午後にかけての移動です。
値段は9000チャット=630円ぐらい。
ウェブサイトでも予約出来るみたいなのですが、前日の予約は電話しか無理みたいで。
ホテルのフロントで、予約してもらいました。
バスが到着したみたいなので、乗り込みます。
奥に写ってるバスが私の乗ったバスです。(これは休憩エリアで撮影した写真)
中距離ですが、割と普通のバスです。
中に入ってみると人がぎっしり・・・
予約していただけあって、座る席はあったのでヨシとします。
さようならバガン。。。いつかまた絶対来るからね。。。
PM12:00ごろ サービスエリアで小休憩
出発から2時間ほど。サービスエリアに着きました。
残念ながらまだ本調子ではないので、軽く食べる程度で済ませておきたいと思います。
サービスエリアと言うより食堂ですね。
美味しそうではあるんですが、免疫力が弱ってる今の状態で食べるにはちと厳しいかなと思ったので、今回はやめておきます。
鳥(うずら?)のよくわからない焼き物もありましたが、
ここで挑戦する気にはなれない・・・(ハエすごいし)
これなら大丈夫だろうと思って、よくわからないものを買いました。
完全に見た目で判断です。理想は蒸しパンみたいなのだったんですが・・・
かじってみたら、豆腐亜種っていう単語が思い浮かびました。
砂糖がまぶしてあるので、甘いことには甘いんですが・・・
基本は無味で、食感はべちゃっとしてるので、何とも言えない感じです。
まぁ消化には良さそうだし、クセとかも無いので優しいと思います。
お値段500チャット=35円ぐらいでした。
さて、特にすることもないのでバスに戻って到着までうたた寝することにします。
PM13:30 マンダレー到着
到着です。
私が降りるのが最後だったので、優しいことにホテルの前まで行って、降ろしてくれました。
今日も気温は高く、昨日よりはカラッとした暑さです。
まずはチェックインして、荷物を置いたらカメラのSDカードの容量がヤバいので、買いに行きます。
ホテルへ
ホテルに着きました。
今回マンダレーで宿泊するのは、ロイヤルヤダナーボンホテル。
ヤンゴンやバガンで泊まったホステル、ではなくちゃんとしたホテル、っていう印象ですね。
ドアを開けてくれる人がいたり、しっかりしてると思います。
1泊で11ドルでした。
いつものウェルカムドリンクです。
超甘い柑橘系ジュース。
暑いのでゴクゴクいけちゃいます。
部屋はこんな感じです。
普通にいい部屋だと思います。
バスルーム。バスルームだけ妙に凝ってるような・・・
アメニティとかは一通り揃ってるので、コスパは普通に良いと思います。
難点があるとすれば、部屋に蚊が大量にいたことぐらいですね。
10匹は軽くいたと思います。
フロントに言ったら、従業員の方が鬼のように殺虫剤を撒いてくれました。
さて、ホテルに着いて一呼吸を置いたら、お腹が減り始めてきたので、
SDカードを買ったらご飯を食べに行きたいと思います。
今回の記事はここまで。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
おまけ
ミャンマーの冷えピタです。
これを買いに行く時に、
ホテルの人に、熱があるから薬買いたいんだけどドラッグストア無い?って聞いたら、
ドラッグストア!?!?!?!?!!??!!?って死ぬほど驚かれました。
(drugは違法薬物的な意味になるからmedicineを使おうね!!)