おもいで旅 ミャンマー㉜:6泊9日編 7日目昼~夕方 マンダレーの僧院とパゴダを満喫!青と白と黄金と、木彫の巻
前回は、鉄骨渡りをしたあと、旧王宮内を見て周りました。
今回は王宮を出て、マンダレーの有名パゴダを見て回りたいと思います。
前回の記事はこちら↓
これまでの見どころ総集編はこちら↓
7月1日 マンダレー PM16:58 シュエナンドー僧院
旧王宮を抜け出しバイタクで10分。
シュエナンドー僧院に来ました。
ここはパゴダ(仏塔)ではなく僧院。
なので、いつもの金ピカのヤツはありません。
この僧院の見どころは何と言っても細やかな木彫です。
実際に上がって近くで確認してみましょう。
す、すげぇ・・・・
こんな緻密な木彫が壁一面にギッシリ。
なるほどこれは確かにマンダレーに来た甲斐がありますね。
壁にあった彫刻(?)をアップで。
一体として、同じ形の彫刻はありません。
よくネタ切れ起こさなかったですよね・・・
先に進むと、扉が開いていたので中を覗いてみました。
中は真っ暗。ちょっと怖いっすね・・・
見ていると女性の人に出ていくように指示されたので、もしかしたら開放されていた訳では無いのかもしれません。
勝手に入ってすいません。
改めてもう一枚。
ここの雰囲気めっちゃ気に入りました。
細かい装飾フェチの私にはドストライクです。
たまに木床の釘が飛び出てて、足が痛いのが唯一の欠点でしたが。
PM17:14 アツマシ僧院
お次はアツマシ僧院に来ました。
ちなみにシュエナンドー僧院もアツマシ僧院も、
全部バイクタクシーのおっちゃんが勝手に連れて行ってくれました。
たまにはプランを人に任せるのも良いよね!
夕方に近づいてきて、良い空になってきました。
バガンでは建物の茶色と青空が良い雰囲気出してましたが、
マンダレーでは白い僧院が多いので、これもまた良い雰囲気出してます。
入り口。
ミャンマーでここまで大きい建物に入るのは初めてなのでワクワクです。
(ブレててすいません)
でっか!!
感動も何もない表現ですが、中学校の体育館思い出します。
床は石なのでひんやり。
人もあんまりいないので、静かで落ち着いた雰囲気です。
大きい場所にある割りには大人しめの仏像です。
それとも私はもう感覚が麻痺してるのでしょうか・・・?
後ろはこんな感じ。
なんかゲームとかで見たことある景色かも。
外側。
広いのと床が濡れてるので一周する気にはならなかったです。
扉も凝ってます。
シュエナンドー僧院にあった彫刻と似てますね。
青空も一枚。
バガンは割とハードだったので、マンダレーは落ち着いた雰囲気でいい感じです。
PM17:28 クトードーパゴダ
お次はクトードーパゴダ。
バイタクのおっさんと一緒に中へ。
この人はめっちゃサービス精神旺盛で、モリモリ写真撮ってくれましたw
ここの見どころは何と言っても大量にそびえ立つ白い仏塔!
中はこんな感じ↓
この仏塔一つ一つの中に、これが入ってます。
めっちゃエモくないですか??
触ったら文字が光ってなんかの仕掛けが動いたりしないかな・・・
お日柄も良く、白が光ります。
木とパゴダ。
ここも裸足です。慣れましたが。
ミャンマーのネコは総じて身体が小さいです。
パゴダには凶暴な野良犬がいないから、ネコもいっぱい。
奥へ。
パゴダ内でも個人商店みたいなのがいっぱいあります。
このお面(?)、後から写真見た母親はイチオシだったんですが普通に怖くないですか??
なんかちびまる子ちゃんとかに出てきそう。
これがクトードーパゴダ(本体)です。
夕日で金色に光って、まぶしいです。
別アングルも。
綺麗な黄金色で、最高です・・・
このパゴダが一番きれいに写真撮れたかも?
付近によくわからないものもありました。
バイタクのおっさんに聞いても「わからない」だそうで・・・
現地の人にもわからないコイツって一体・・・
再度別アングルから。
夕日を受けるパゴダもまた乙なものですな。
廊下で休むネコ。
夕日を観てハッとしましたが、日の入りはマンダレーヒルで見る予定です。
まだ日の入り時刻じゃないとはいえ、結構良い時間になった気がします。
そろそろマンダレーヒルに向かおうかな・・・と思っておっさんに話したら、
まだ大丈夫だよ!他にも見て回るところがあるからそっち行こうぜ!と。
本当に大丈夫なのかな・・・と思いましたが、郷に入っては郷に従え。ショーヘイくんがよく言ってた言葉です
おっさんを信じて、次のパゴダを目指します。
今回の記事はここまで。
また次の記事でお会いしましょう。
おまけ
アツマシ僧院で中を見てると中国人のおばちゃんが突然爆裂な屁をこきました。
あまりにも不意打ちすぎて、めっちゃツボってしまった………そんな動画です。