おもいで旅 ミャンマー㊲:6泊9日編 8日目昼 木彫りの芸術!お蔵?お堂?シュワインビン修道院の巻
前回は、マンダレーヒルで朝日を見たあとホテルで朝食を食べました。
今日は1日、ガッツリ観光していきたいと思います。
前回の記事はこちら↓
これまでのまとめ記事はこちら↓
7月2日 マンダレー PM12:20 レストラン
こんにちは。
レストラン"SHAN MA MA"にやってきました。
というのも、トゥクトゥクのチャーターを予約した時刻がお昼ぐらいからだったので、
それまでホテルでめっちゃゆっくりしてました。
そこまでお腹が減ってるわけじゃないですが、
今を逃すとタイミングが微妙になりそうなので食べます。
いきなり!ミャンマーランチ
お昼は控えめに。
ここも、ヤンゴンで食べたランチ同様におかずを選ぶスタイルでした。
豚カレー
またまたまた豚カレーです。だって美味しいんだもの・・・
豆かじゃがいもかよくわからないものが一緒に入っていて美味しいです。
奥にあるのはちくわ的なすり身でした。
まぁこっちは保身に走ったメニュー選びなので、良いんです。
謎のもの&謎ペースト
問題はコイツですよね。完全に見た目で選びました。
さっそく気になる右の謎物体から食べます。
まず、めちゃくちゃ固いです。
丸ごと食べるのは勇気がいるので、フォークで分断しようとしたんですが、割と苦労しました。
味は・・・豆ですね。苦いというか渋いです。
どうやったらこんなデカい豆が出来るんだ・・・・
左の謎ペーストは青唐辛子ペーストで、ただただ辛いだけでした。
お値段コーラも含めて合計4000チャット=300円ぐらい。
今回は半分チャレンジでしたが、豚カレーは相変わらずの美味しさだったので満足。
食後のトゥクトゥク
ご飯を食べたあとは、チャータートゥクトゥクで移動します。
ここからガンガン見て回るぞ~~~~
まぁまぁな交通量です。ヤンゴンの時ほどではありませんが。
排気ガスのにおいがキツイのは東南アジアに共通する特徴ですよね。
PM12:50 シュワインビン修道院
シュワインビン修道院に来ました。
トゥクトゥクの運ちゃんに明らかに裏口みたいなところで降ろされたのですが、
進んでみたところやっぱり裏口でした。
というかここから靴禁止て。地面完全に土ですけども・・・
奥に進んでみます。
む。今なにか視界の外側に見えたような・・・
あっ
ありました。ここからわかるぐらい、装飾が細かくていい感じですね!
昨日行ったシュエナンドー僧院と似てますね。
あそこはお気に入りだったので嬉しいです。
階段で上にあがります。
門かなと思ったら完全に蓋されてただけでした。
でも右に開いてるところがあったので中に入ります。
ヤバい。最高すぎる。
よくある旅行代理店のサイトでミャンマーの観光スポット紹介する時みたいな写真撮れました。
構図って大事だな~って実感。
それ以上に最高なのは装飾の細かさです。
正直、シュエナンドー僧院よりもすごいと思います。
あっちはメジャーな観光スポットだったので人がそこそこいましたが、
こっちは観光客どころか現地民の方すらいません。
もはや寂しさすら感じますが、独り占めだなとポジティブに考えて、中に入ります。
中は、結構明るいです。まぁ扉がフルオープンですからね。
色んなものが置いてあります。
色んなもの(仏像)
蔵なのかお堂なのかよくわかりません・・・
仏壇みたいなのも置いてます。味あるなぁ・・・
博物館みたいなところでちゃんと保管した方が良いんじゃないかなと思いますが、余計なお世話ですね。
影になってるせいか、ちょっとまがまがしさを感じます。
こんなこと言ったら仏教徒の人に怒られるのかな。。。
きっとお偉いさんの写真です。
でもお偉いさんなら名前ぐらいプレートで付けてあげたら良いのに・・・
ノートの切れ端に名前書いてテープて。
柱に飾られてる彫刻もいちいち面白いんですよね。
外に出て、降りると、建物の下に道が・・・
せっかくなんで歩き回りました。
流石に失礼かなと思って写真を撮ってないですが、
柱の下では僧侶の方たちが休まれてました。
床がひんやりして気持ち良いんでしょうね。
壺かなと思ったら穴が無いタイプの壺だった。
本当に細かいところですが、建物のこういう装飾がなされてるの好きなんですよね。
・・・多分。カメラロールに入ってたということは、そういうことなんでしょう。
シュワインビン修道院、楽しみました。
個人的にはシュエナンドー僧院よりも見応えがあって面白かったです。
静かな雰囲気の中で見て回れたのも良かったかな。
今回の記事はここまで。
次回からはひたすらパゴダラッシュです。
まぁミャンマーの一番の見どころですからね!
それではまた次の記事でお会いしましょう。
おまけ
ミャンマーねこに花を添えて。