おもいで旅 ミャンマー㊴:6泊9日編 8日目昼 サッカー?違います!ミャンマーの国技"チンロン"の巻
前回は、マハムニパゴダで仏像に金箔を貼りました。
もう満喫したので、次の場所に向かいたいと思います。
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7月2日 マンダレー PM15:00 マハムニパゴダ付近
マハムニパゴダを出て、トゥクトゥクに乗ろうと思いましたが、
近くにあったスタジアム?から賑やかな音がするので、ちょっと見ていくことにしました。
入場料は無料みたいで、まばらですがそこそこ人がいます。
適当な場所におじゃまします。
とりあえず座りましたが、いったい何のスポーツなんでしょう?
6人でマリみたいなものをリフティングしてます。
スマホ調べてみようかなと思い始めていたあたりで・・・
「よう、アンタどこから来たんだ?」
「こんにちは。日本です。」
「日本か!この競技知ってるのか?」
「知らないです。なんていうんですか?」
「これは、チンロンっていうんだ。この前日本のサッカー選手もミャンマーにきてプレイしてたぜ!」
「はぇ〜見てて面白いです!」
「だろ!」
ルールも聞きたかったですが、ぼくの英語力じゃ会話のドッジボールになるのが見えたので少しグーグル先生で調べました。
ざっくり説明すると…
- 1チーム6人、1ラウンド5分で9ラウンド=45分の競技。
- ドーナツみたいな円の中で、6人で協力してリフティング(?)を行う。
- 審査者は、蹴り方の正確さ、ボールをどれだけ落とさなかったかなどを見て、点数の減算を行う。
- 競技終了時点でポイントが高いほうが勝ち。
細かいルールは色々あるみたいですが、これぐらい知っておけば充分楽しめました。
「おっ、次のチームは一番人気のチームだ!前回の優勝チームなんだぜ!」
ふむふむ。最後までは見れませんが、せっかくなので強豪チームのプレイを見ていくことにします。
あ、これいくらでも見れるやつや・・・
普段はスポーツには全然興味ないんですが、
チンロンは見てても疲れなくて、それでいてアクロバティックなので面白いですね。
座って30分ぐらい見てましたが、そろそろ行こうと思います。
ありがとう隣のおじいさん!っていねぇし!
めっちゃ短いですが今回の記事はここまで。
というのも明後日から西安に旅行に行くので、
それの用意やらなんやらで忙しいのです・・・(言い訳)
行ってる間も毎日更新は頑張りたいと思ってますので、
よろしくおねがいします。(何を?)
また次の記事でお会いしましょう。
苦しまぎれのおまけ
東南アジア特有のよくわからないおもちゃの群れ。(謎の音楽つき)