マレーシア⑤:半日編 超巨大!ペトロナスツインタワーの夜景を満喫の巻
電車の中からこんにちは。PGです。
現在、ペトロナスツインタワーに向かって移動中です。
バトゥ洞窟を見終わって、時刻は18時半過ぎ。
半日観光も残り半分、最後まで楽しみたいと思います。
前回はこちら
7月4日 PM19:30 NU Sentral
KLセントラル駅から直結してるショッピングモール、NU Sentralに来ました。
ショッピングしに来た訳では無く、Grabタクシーの乗り場がこちらを抜けた所にあるみたいなので、通り抜ける為に来ました。
バトゥ洞窟から、ペトロナスツインタワーは遠いです。
電車で行っても良いんですが、タクシーの方が早そうなのでタクシーにしました。
それにしても、マレーシアのショッピングモールはほとんど日本と変わらないです。
マレーシアに移住する人が多いのも納得できます。
それにしても人がいっぱい集まってるなと思ったら、
なんかフェアがやってるみたいです。
私の地元でもよくやってますし、どこの国も変わらないもんですね~
あったあった。
Grabタクシー乗り場です。
今更ですが、Grabっていうのは、東南アジアで普及している、配車アプリのことです。
これはもう本当に便利で、目的地を入力してから配車するので金額は呼んだ時点で決まってるし、いちいちタクシーを捕まえる必要もありません。
このブログでもおいおい詳しく紹介するかもしれません。
タクシーにライドオン。
ところで唐突ですが、SDカードの容量がヤバいです。
ミャンマーで購入したSDカードの容量は32GB。
雑に撮りまくってたら、気がついたら残り2GB程度で、かなりギリギリです。
ちなみに携帯の充電は、残り50%。
モバイルバッテリーの中身は空。
控えめに言って、かなりヤバいです。
ミャンマー最終日で酔い潰れて、充電出来なかったツケが回ってきました。
まぁEチケットは紙に印刷してるし、大丈夫でしょ(のんき)
最悪マレーシアの住民になるだけだし、それも良いかな!!
PM20:05 ペトロナスツインタワー到着
でけぇ。
こんな大きかったっけ?身長伸びた?
タクシーから降りたらこの景色でした。
運転手さんも私が日本人と分かるとめっちゃ話してくれて、気のいい方でした。
マレーシア、好きだ~~~~~
ここに来た目的は、正面からの写真を撮ること。
なので、中を移動して正面へと出たいと思います。
ちなみに展望台へは入場料80リンギット(≒2100円)かかるらしいので、今回はやめときます。
これがペトロナスツインタワーの中だ!!
左上にある大画面の広告のせいで、コラ画像みたいな写真になりましたが、
ペトロナスツインタワーの中に入りました。
このタワーは展望台のことばかり話題に上がりますが、中はすごい広いし、
高級なお店がいっぱいあって、ショッピングモールとしてはかなり高級です。
80リンギットすらもケチるような私には無縁なお店ばかりです。
というかリュック背負ってここ歩くのちょっと恥ずかしい・・・。
下はこんな感じ。
どことなくさっきのショッピングモールよりも高級感漂いませんか?
さっきのショッピングモールがイオンだとしたら、
ここはもっぱらHEP FIVEって感じですかね?
すいません。自分でもよくわからない例えでした。
なんかよくわからないマスコットキャラクター?もいました。
Don't ignore the elephantと書いてあったので撮りましたが、
なんのこっちゃよくわかりませんでした。
象・・・?バクじゃないのか・・・?
外へ
中が広いので散々迷いましたが、
外に続く道があったのでとりあえず外に出ました。
なんか噴水のパフォーマンスが行われていたので、おっ!!と思って近づいたら・・・
僕が近づいた瞬間にちょうど終わりました。
もしかして、タワーに歓迎されてない?????
あと、こっちは正面じゃなくて裏側でした。
0点。
気を取り直して正面へ
裏側まで行けば、あとは反対側に行けば正面です!
ペトロナスツインタワーの股下に出ました!!!
やっぱりここの特徴と言えば、この橋ですよね~
正面から1枚。
下のライトが明るすぎて、撮るのが地味に難しいです。
あとここでは撮ってませんが、正面の広場はすごい人だかりです。
そして自撮り棒を売るおじさんもいっぱい居ます。
実際、ここで自撮りする人は自撮り棒必須だと思います。
タワーがデカすぎて、かなり撮りにくいので。
ちなみに光り加減の調整に失敗すると、
タワーの股間がものすごく光ってちょっと面白い写真になりました。
正面の謎タワーも綺麗でした。
今気づきましたが、木も南国チックな木で良いですね。
やっぱりマレーシア、好きだ~~~~~~~~
よし、満足!!!!!!
時刻は20時半前。もうそろそろご飯に行かないと、時間がヤヴァいので、
タワーを見て早々ですがもう行くことにします。
タクシーに乗る前に下からもう1枚。
今度はもっとゆっくり、昼の景色も見たいですね!
これからタクシーに乗って、ブキッビンタンの近くにあるジャラン・アローという屋台街でご飯にしたいと思います。
今回の記事はここまで。
それではまた次の記事でお会いしましょう。