マレーシア⑥:半日編 屋台街で爆食い!デザート&バーベキュー&デザートの巻
ブキッビンタンにある屋台街、ジャラン・アローからこんにちは。PGです。
短いようで短かったマレーシア半日観光編もいよいよ終わり。
最後に屋台街で、お腹と財布が許す限りの食べ歩きをしたいと思います。
前回はこちら
7月4日 PM21:00 ジャラン・アロー屋台街
改めまして、人混みの中からこんにちは。
時刻は現在21時。
帰りの飛行機は深夜1時20分発なので、10時過ぎにはタクシーで空港へと向かいます。
それにしても、この屋台街は色んなものがあってすごく楽しいです。
肉。
栗。
羊の丸焼き(多分)
猫山王(ドリアンの最高級種らしい)
そしてまた肉。
屋台だけでなく、レストランもずらっと並んでいます。
ベトナム料理、中華料理、タイ料理と、東南アジアの料理が大集合です。
マレーシアに来て、料理が口に合わないということは無さそうです。
アジアの料理であれば何でもあります。
食前のデザート
しかしここまで種類があると、逆に悩んでしまうのが私です。
肉が食べたい気持ちですが、何を食べようかな・・・
むむむむ。なんだか美味しそうです。
言ってしまえば雪◯だいふくなんですが、色んな味があるみたいで気になります。
お値段15リンギット(≒400円)。
少しお高い気もしますし、まだ晩ごはんを食べてないのにデザートは・・・
と思いましたが、あえて買いました。
3つフレーバーを選べとのことだったので、
マンゴー、メロン、チョコクッキーを選択。
1個がかなり大きくて、◯見だいふくの2倍ぐらいの大きさあります。
デカすぎるのでカットしてくれてますが、それでも結構なボリューム。
二人で食べても絶対に満足出来る量なので、それなりに安いと思います。
ちなみに味は、割と普通に美味しい感じ。
メロンは、"メロンの容器のアイス"の味。
チョコクッキーは特筆することがないぐらい普通のチョコクッキー。
マンゴーは・・・まぁ、普通でした。新鮮なマンゴーが使われてるって感じではなかったです。
最後の晩餐
空腹のところにアイスを食べたので、少し気持ち悪くなりました。
早急に晩ごはんにします。
美味しそうなバーベキューの屋台があったので、そこに入ることにしました。
しかしまたしても、屋台の写真を撮り忘れるという痛恨のミス。
入ったお店の外観は絶対に撮りましょう(自分へのメッセージ)
ここで驚きの事実が少し前に発覚。
偶然にも私が入った屋台が、テレビ番組 "迷宮グルメ 異郷の駅前食堂" で紹介されていました。
今夜10時からの「迷宮グルメ 異郷の駅前食堂」。
— 迷宮グルメ異郷の駅前食堂 (@meikyugourmet) 2019年11月12日
ふたつ目の駅はマレーシア・ブキッビンタン駅。
この国を代表する駅前で、
何故か滝に打たれている人を発見する回…
あえて、変わった食材の串刺しにチャレンジするのに、
高くて臭い食べ物からは、迷わず逃走…
ひとりで生きて行く…絶賛増刷中! pic.twitter.com/Mfln6nfjEC
リアルタイムでこの店が出てきたのを見た時は、思わず声が出ました(笑)
そんな訳で、色んな串を注文しました。
牛肉、豚肉、タコ、ホタテの貝柱、エビを注文。
野菜のカケラもない、中学生が頼んだようなラインナップですが、
それをしても誰も咎めないのが、ひとり旅の良いところでもあり、悪いところです。
それにしても牛肉の存在感がすごいですね。
お値段55リンギット。(≒1450円)
そこそこするように思えますが、量も多く味はかなり美味しいので、良きです。
めちゃくちゃゴツい肉です。
結構歯ごたえがありますが、噛み切れないほどではなく、美味しいです。
個別の値段までは覚えてないのですが、
日本だとこのサイズを屋台で食べたら1000円ぐらいしそうじゃないですか?
エビもしっかり殻付きで、結構な大きさです。
卓上にあったバーベキューソースにつけていただきます。
身がプリプリで超美味しいです。バーベキューソースも合います。
豚肉も最高。
流石に炭火では無かったと思いますが、それでも串ごとに差はあれど、
一本300円ぐらいですから、コスパ抜群ですよね。
もし英語が話せたならマレーシアに住むと思います。
写真は撮ってないですが、タコと貝柱も最高でした。
私は頼んで無いですが、カキやアワビ、果てはカエルなんかも売ってたので、
色んなタイプの方でも楽しめるお店だと思います。
PM9:45 食後のデザート
最後のあがきで食いまくってます。
こちらは、もはやジュースの粋を超えてますが、マンゴージュースです。
お値段メモってないのですが20リンギット(≒500円)ぐらいだったハズ。
味は・・・見た目と値段に反して微妙でした。
前に飲んだ激マズマンゴージュースほどじゃないですが、
マンゴー自体の甘みが足りません。
これで500円は高いかも。もしかしたら他の味の方が美味しかったのかもしれませんね。
PM10:00ごろ 空港へ
もう10時です。
そろそろ、空港へと向かいます。
Grabでタクシーを呼んで、乗り込みました。
ジャラン・アローから空港までは1時間ほどかかりました。
そしてこの写真を撮影した瞬間、SDカードの容量がいっぱいになりました。
携帯の充電も残り20%ほど。
今度こそ、旅は終わりです。
空港に預けていた荷物を引き取り、出国審査等を済ませます。
知らなかったんですが、トランジットで観光してから、再度チェックインしても、
手荷物の重量チェックって無いんですね。
エアアジアは手荷物は1人7.7キロまでですが、
ヤンゴンの免税店で買ったお土産+マレーシアで買ったお土産を合わせると、
明らかに7.7キロを超えてますがお咎め無しでした。
運が良かっただけかもしれませんが。
終わりに
待ち時間の間に空港のコンセントで充電をして、なんとか携帯復活。
シメはレゴブロックで出来たヨーダさん。
これにてマレーシア半日観光編、終わりです。
ご覧いただきありがとうございました!!!
次回はこんな国に行きます。