中国・西安①:2泊4日編 西安旅行準備号!春秋航空の手荷物にはご注意を!の巻
2019年12月23日(月) AM4:58 関西国際空港
おはようございます。PGです。
時刻は早朝4時58分。
これから、中国の西安へ行きます。
今回の旅程は2泊4日。3日目の夜中の便で帰国する予定なので、実質3日間の旅程です。
また、今回は1人ではなく母親と2人の旅です。
体力の差が割とあるので、不安ですが、
持ち前のなんとかなるやろ精神で乗り切りたいと思います。
5時になり、第2ターミナル行きのバスが来たので、乗り込みます。
それではハプニングだらけで超濃厚な中国旅行のはじまりはじまり~~
AM5:09 関西国際空港 第2ターミナル
飛行機のチェックインのため、並びます。
周りの方は、ほぼ全員中国人。日本人は私と母ぐらいなものです。
今回は春秋航空を利用します。
往復で、1人あたり14900円程度でした。
西安に行くのを決めたのも、ほとんど値段の安さが理由です(笑)
行きの受託手荷物は無し。帰りは1つだけしました。
機内持ち込み手荷物は1人につき1個/7kgまで。
重量に関しては出発前に念入りに確認したので、準備万端です!
~
「こちら(母の荷物)は、機内持ち込み出来ません。」
「えっなんで?????」
「手荷物の制限は1人7kgまでと聞いてたんですが」
「重量は大丈夫なんですが、この手荷物はスーツケースの形をしています。」
「春秋航空では、スーツケースのような押し込みにくい形の手荷物は、制限が厳しく、こちらは機内持ち込みできません。」
「」
なんと、出発する前からトラブルです。
詳しい話を聞くと、春秋航空ではスーツケースの機内持ち込みはかなり厳しいらしく、
規定のサイズを少々下回る程度の大きさではNGのようです。
ちなみに、私のバックパックはスーツケースの1.3倍ほどの大きさでしたが、
特に問題なくいけました。なんで???????
仕方が無いので、その場で受託手荷物を申し込みます。
幸いにも重量5kg以下の受託手荷物でしたので、お値段2500円ほど。
しかし、先が思いやられます・・・。
受託手荷物を預けたあと、こんな札を渡されました。
機内持ち込み手荷物に付けるみたいです。
付けてたんですが飛行機に乗る前に、ちぎれてどっか行きました。
でも特にお咎めとかも無かったし、チェックも無かったんで問題は無かったです。
これ、いる??????
~飛行機に乗るまで
その後は、超早めの朝食を食べて、、、
食べ終わったらちょうど、搭乗手続きが始まっていたので、向かいました。
割とスムーズにいけました。
そもそも西安に行く人が少ないんだと思います。
飛行機まで歩きます。
横を見ると、朝焼けでほのかに空がオレンジに染まっていて、綺麗でした。
飛行機まで歩いて行くのもこういうのがあるので悪くないかも?
まぁ、寒いんですが。(推定気温7℃ほど)
飛行機さんお世話になります。
機内
春秋航空の飛行機の中はこんな感じ。
両サイドに3列シートがあります。
奥はそんなに無いです。
ここから3時間ほどお世話になるシートです。
個人的には、ピ◯チ航空とあんまり変わらないかな?程度の広さです。
シート自体もLCCの中では割と普通ぐらいの柔らかさかな。
特に気になるような部分はありませんでした。
テーブルは、突っ伏して寝やすい形をしてました。
今回は機内食は頼んでいませんが、美味しそうなメニューばかりでしたよ。
関空の第2ターミナルはご飯の値段が高いので、機内食で済ませるのが良いかも。
でも早朝の便だったせいか、誰も頼んでいなかったような・・・・
ではこれから3時間、眠りにつきます。
起きたらそこは異国・・・ワクワクしますね!
短いですが今回の記事はここまで。
それではまた次の記事でお会いしましょう。