中国・西安⑮:2泊4日編 中国のタピオカミルクティーで優勝!!うますぎてウマになるの巻
こんにちは。PGです。
兵馬俑博物館と華清宮を見終わり、バスで西安駅まで戻ってきました。
西安駅からタクシーに乗り、ホテルに向かっているところです。
午前中から歩き通しでクタクタに疲れたので、ホテルで少し休憩して、
夕方からは大雁塔を見に行きたいと思います。
2019年12月24日(火) PM16:52 ホテル前
ホテル前の鐘楼に着きました。
私達が宿泊しているホテルは、車で入るのが難しい位置にあるので、
大概この鐘楼前で降ろしてくれます。
ホテルに向かう前に、何か甘いものを飲みたくなったので、周りを見回したところ・・・
全世界のデブの味方、タピオカミルクティーが目に入りました。
ここは1つ、疲れ切った身体にカロリーを緊急搬送して、優勝するしかないですね。
それにしても草莓って何でしょう?
見た目的にはストロベリーっぽい感じはしますが・・・。
ちなみに母はこっちの、スタンダードな黒糖ミルクティーにしました。
数分後・・・
デブの血液こと黒糖ミルクティー様が参上です。
私の草莓ミルクティーも受け取りました。
ホテルでゆっくり休憩しながら、飲むことにします。
そして店員の優しいお兄さんが、謎の串をサービスしてくれました。
中国で受けた、初めての優しさかもしれません。ありがとうございます。
さっそく食べてみました。
鳥のつくねを、厚揚げの外側で包んだような食感ですね。
おでん串みたいな感じで、ダシを吸ってます。
ダシ自体の味は韓国のおでんと似てます。
日本人にはかなり親しみやすい味で、美味しいです。
ではホテルに戻って、輸血したいと思います。
ホテルでカロリー移植手術
それでは登場願いましょう。。。
デンッ!!!!!!
ピンク色のヤツ!!!
ッハァ~~~~~!!!!
うますぎて、ウマになったわね・・・🐴
草苺ってのはどうやらブルーベリーのことみたいです。
タピオカもいっぱい入ってて、最高。
これで20元≒320円ぐらい。
日本のタピオカ女子の皆さん・・・これが『本物』やで。
まぁ多分ここの店は台中にある「TigerSuger」のパクリな気がしますが・・・
PM19:30 ホテル前
タピオカを飲んで、ひと眠りしてました。
時刻は19時。もはや夕方どころか夜です。
これから地下鉄に乗って、大雁塔(だいがんとう)を見に行きたいと思います。
ホテル近くの広場から、地下を通り、地下鉄の乗り場へ行きます。
地下鉄には、1日目で解説した通り、ICカードを利用して乗ります。
片道10元≒150円程度だったので、安く済ませるなら地下鉄が1番ですね。
移動すること15分ほど
大雁塔駅に着きました。
鐘楼駅から1本。10分程度で着きます。
荷物検査を受けたり、人が割といっぱいなので、お世辞にも楽とは言えませんが。。。
それでは出口を目指して歩きます。
ちなみに鐘楼駅も大雁塔駅も、駅自体の広さは日本と変わらないぐらいです。
出口はめちゃくちゃ多いので、迷いやすい構造にはなってますが。
エスカレーターを発見したので、地上へ。
人混みの流れに付いていけば確実に外へは出られます。
周りを見ましたが、どこにも大雁塔は見当たりません。
塔って言うぐらいだから、すぐに見つかると思ったんですが・・・
しかし何やらライトアップされて綺麗なところがあるので、近くに行ってみます。
あ、良い感じ。
しかし向こう側からすごい光が伸びてますね。
完全に直感ですが、この光が伸びている根本に塔がある気がします。
いやこの装飾、絶対そうでしょ。
普通に見てて綺麗なので、この周囲を歩き回ってみたいと思います。
少し短いですが今回の記事はここまで。タピオカ飲んだだけじゃん
また次の記事でお会いしましょう。