中国・西安⑳:2泊4日編 一周14kmの古代城壁の観光は車で!の巻
2019年12月25日(水) AM11:20 西安城壁:永寧門
こんにちは。PGです。
西安市内を囲う、14kmの城壁の上に来ております。
雨と大気汚染のせいで、水墨画の世界みたいな景色になってますが、
これからある乗り物に乗って、城壁の上を見て回りたいと思います。
ということで城壁にある、こちらの建物に来ました。
そう、ある乗り物とは自転車。
・・・ではなく、自動車です。
趣なんてあったもんじゃありませんが、そもそも歩いて回るには広すぎますし、
自転車を漕ぐような体力も持ち合わせていません。私も母も歳をとったものです。。。
しかし少し見て回って終わりというのも味気ないので、
南門から西門まで車に乗って行きます。
ちなみにお値段、片道2人で60元≒920円。
行き先の門によって値段が違うので、ご注意ください。
1門(約3.5km)ごとに1人30元≒460円プラスです。
一周(約14km)は、1人120元≒1800円。
ちなみに自転車をレンタルして周る方法もあります。
180分レンタルで、45元≒700円。
夏なら景色も良く、風も吹いて気持ちいいらしいので、
体力に自信のある方は自転車がオススメです。
西門めがけて車出発
それでは出発です。
ちなみに乗客は私達以外には数人程度でした。
この寂れたような建物群、何回見ても中国感あります。
何も知らない人にこの写真見せたら何人の人が中国だと気づくのか気になります。
む。木に隠れてわかりにくいですが、特徴的な屋根の長屋が現れました。
おそらく、前回の記事でも少しお話した、古代文化街にある建物ですね。
実は当初、この通りにあるホテルを予約していたんですが、
鐘楼の近くにあるホテルにして大正解だったと思います。
ちょっと思い立ったらすぐ回民街に行けるし、疲れた時もすぐ休みに行けますからね。
ホテル選びは立地です。マジで。
西門着
西門に到着しました。(写真撮ってませんでした。。。すいません。)
ここからまた南門に帰る・・・のではなく、
せっかくなので、西門近くにあるという、有名な肉まん屋さんでお昼ご飯にしたいと思います。
今回の記事はここまで。
また次の記事でお会いしましょう。
ちなみに昨日更新出来なかったのと、この記事がめちゃくちゃ短いのは、彼のおかげです↓
※写真のアップロードに限界が来た
そろそろProにアップグレードする時が来たのかもしれませんが、収益で賄えるようになったらします。
その前にWordPressのブログに移行しそうですが