おもいで旅 ミャンマー⑯:6泊9日編 4日目夜 ミャンマーの超スピード快適夜行バス!バガンへ超特急の巻
前回は、バガンに行くための夜行バスに乗るため、バスターミナルに来ました。
ご飯も済ませ、いよいよ夜行バスに乗ります。
前回の記事はこちら↓
6月28日 ヤンゴン PM19:30 バスターミナル
1時間ぐらい待合室でだらだらしてました。
どうやらバスが来たみたいなので、早いとこ乗り込んでゆっくりしようと思います。
どうやらこのバスみたいです。
受付で渡されたシールに書かれてる番号を確認されましたので、多分間違えることは無いでしょう。
リスクを考えて、本当は荷物は自分で持っておきたかったのですが、
番号札で紐付けされているみたいで間違われる可能性も低いかなと思って預けました。
それでは乗り込みます。
予想してたよりもしっかりしてます。
流石にしんどいかなと思ってファーストクラスを選択したんですが、正解でした。
言うても片道2000円です。(安い)
事前にネットで予約していったんですが、特に問題なくいけました。
ここらへんはまた、ミャンマー編が一通り終わってから詳細の記事をあげようかと思います。
画質悪いですが、シートはこんな感じ。
結構ふかふかで、ブランケットもついてきますしレッグレストもしっかりしてます。
クーラーえげつないので、ブランケットは生命線です。
ディスプレイもついてます。
映画も見れるようで、字幕は中国語とタイ語と英語が対応してました。
(動き出して少ししてから操作不能になりましたが)
PM 20:00 出発
さて、いよいよ出発です。
今更ですが今回の大まかな旅程としては、
ヤンゴン→バガン→マンダレー→ヤンゴン(最終日)って感じです。
距離的にはこんな感じ。
飛行機もありますが、値段が段違いなので夜行バスを選びました。
タイトルで超特急とか書きましたが、普通に8時間ぐらいかかります。
動き出してからすぐに、添乗員の方が箱を配り始めました。
飛行機のような快適さを、って感じでしょうか。
中身は・・・
軽食です。
せっかくなので、いただきます。(最近食レポ多くない?)
普通のパン。ほんのり甘くて美味しいです。
メロンパン(メロン抜き)のホロホロのガワを全部剥いだような、そんな感じです。
普通のクッキー。マジで特筆することがないぐらい普通のクッキーです。
写真は撮ってませんが、もう一つの緑の包装のやつも同じようなクッキーでした。
あと、こんなものも配られました。
味は甘酸っぱくて、梅干しを甘くした味です。
酢昆布と梅干しの間の子って感じですかね。
多分、酔い止めかなんかだと思います。
PM22:00 サービスエリア?到着
バスが凄まじいスピードで走るので怯えつつもウトウトしていたら、
停車して、電気がつきました。
どうやらサービスエリアでトイレ休憩みたいです。
ミャンマーに行く前の情報収集では、昔は強制的に高速道路の入り口で降ろされて、
トイレはそこらへんで済ませたとか物騒なことが書いてましたが、
なんといっても2019年。流石にサービスエリアで自由なトイレ休憩みたいです。
時間は30分らしいので、私も降りて少し散策します。
76Cozy Corner。
パチもんじゃない、マジのKFCです。
トイレに向かう途中に、売店もありました。
施設的には結構充実してますね。
レストランもありました。
気になりますが、こんなとこで取り残されたら余生をミャンマーで過ごすことになるので、今回はスルーします。
トイレにはこんなものも飾られてました。
海外のインターネットのネタでこんなのがあった気がします。
でもミャンマー語なので全然わかりませんでした・・・残念。
置き去りにされたくないので、みんなでバスを待ってますw
探して乗っても良いんですが、
似たようなバスが多いのと、運転手&添乗員さんも休憩でいないっぽい?ので待ちます。
少しあと
無事、乗り込めました。
ガンガンのクーラーと超スピードで走るバスに耐える旅の再開です。
ちなみにバスはマジで速いです。
道も微妙に舗装されてないっぽいので、穴とか空いてたら全員吹っ飛び散らかすと思います。
でも、座席は飛行機の何倍も快適です。
旅行中は腰痛がひどかったのですが、この時は腰痛くんもおとなしくしてました。
ミャンマーもいよいよ中盤戦。
次からバガン編始まります。
それではまた次の記事でお会いしましょう。