おもいで旅 ミャンマー③:6泊9日編 2日目昼 ミャンマーの謎グルメの巻 ~豆チキンカレーに謎漬物を添えて~
時刻は午後12時22分。日本とミャンマーの時差は2時間半ですので、日本は14時52分となります。
前回の記事で2時間休憩すると書いていましたが、実は1時間も休憩していません。
なぜなんだ・・・(記憶があやふや)
まぁ休憩時間はともかく、お腹が空いたので
ホテルを出て散歩がてらご飯を食べに行きましょう。
前回の記事はこちら。
PM12:22 ヤンゴン 2日目昼 ホテルから出撃
そういうわけで、出撃です。
写真はホテルの目の前の普通の道路なんですが駐車場みたいになってます。
ここは人通りが少ないので、人通りが多いスーレーパゴダ方面に向かいます。
と思い適当に歩いていたら何やら市場のような場所を発見。
やっぱり初日の散歩が一番ワクワクしますね!
野菜。
店主(?)の方の顔が白いのは、タナカといってミャンマーではポピュラーな天然の化粧品です。
米。
黒いのはハエです。
東南アジアではよくあること。。。
良いですね~~~~こういうのめっちゃ心がくすぐられます。
色んな物が売ってますね。
油系のものが売ってるのかな。
大量のお菓子も売ってました。
だいたいは現地の人の生活用品やお菓子がメインです。
これを撮ってる間にも周りからはニーハオと声をかけられます。。。笑
ものすごい味のある建物があったり。
インドがお隣さんだから、すごいインドチックな箇所が多いです。
まぁインド行ったことないんですけど。
PM13:00ごろ 初・おもいで旅的食レポ
とてつもなくお腹が減りました。
実際は出て30分も経ってないんですが、先に腹ごしらえをしたいと思います。
めっちゃ小汚い食堂みたいなお店に入ります。
そしてまた痛恨のミス。
入ったお店の外観の写真を撮り忘れてました。
ものすごい悔いてます・・・
言葉で表現するなら、扉の無い入り口が奥と手前にあって吹き抜けになっている店で、
全体の広さが一般的なコンテナの4分の1あるかないかぐらいの広さでした。
とにかく狭い!
店に入って座り、メニューを見ようとしたらメニューがありません。
店員さんと数分対戦した結果、どうやら店の入り口でおかず一品を選ぶみたいです。
おかず一品+ご飯と副菜とスープって感じですね。
僕が入ってきた側の入り口にトレイがいっぱいあり、
そこに9種類ぐらいおかずがありました。
(それも撮り忘れました。つくづく無能だな。)
異国の土地で何かを食べる時は店員さんのオススメに任せるのが僕のスタイルです。
というわけで店員さんのオススメをチョイス。
ミャンマーカレー
【感想】
豆チキンカレーです。濃い味のカレーで、油が多いのがミャンマーのカレーの特徴です。
豆がいい感じにマッチしてます。鶏肉は柔らかいですが骨があり、やや食べづらいかも。
全体的に日本人の口に合う味付けで、油が少しキツイ印象を受けますがご飯に合わせると一転味方になります。
美味しい。
謎の漬物(?)
【感想】
辛ッッッッ!!!!!!!!!!!
なんだこれ。辛すぎる。というか痛い。
とにかく辛くて、舌がヒリヒリします。
なんとか味を表現するとしたら山椒やレモングラスのような味でしょうか。
入ってるのはおそらく玉ねぎだと思うのですが、
玉ねぎってこんな攻撃力高かったっけ・・・
サラダ
【感想】
これはサラダと呼んで良いんでしょうか・・・
皿にある野菜の内キュウリぐらいしか僕にはわかりません。本当にキュウリかどうかも怪しいですが。
左上にある謎のタレ(と呼んでいいのか?)をつけて食べるみたいです。
野菜自体は普通の野菜で、タレはカレーの味でした。
でも結構辛いな・・・・さっきの漬物ほどじゃないけど。
芋スープ
【感想】
優しい味で、とっても飲みやすいです。
薄い味噌汁に芋をぶちこみまくった・・・そんな味。
このテーブルでは完全に癒し枠です。
美味しい。
※ライスはあまりにも普通だったので感想はカットしました。
写真を取り忘れていたわけではありません。
ごちそうさまでした。
クセが強い奴らが何体かいましたが、満足度は高いです。
カレーとご飯のコンビは強し・・・
で、気になるお会計は、全部合わせて1900チャット(約130円)でした。
安いなんて次元超えてますね。
ほんとどうやって利益得てるんだろう・・・・
お腹いっぱいになったので、ホテルに戻って休憩します。
まだまだ時間はあります。体調第一で、まったりといきましょう。
それではまた次の記事でお会いしましょう。