世界おもいで旅

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おもいで旅 ミャンマー⑥:6泊9日編 3日目朝 スーレーパゴダ観光の巻 ~ぼったくりおっさんと裸足トイレ、時々ネコ~

おはようヤンゴン

時刻は午前9時。

特に観光する場所は決めてないので、散歩でもしながら考えたいと思います。

前回の記事はこちら↓

omoide-travel.hatenablog.com

 

 

6月27日 3日目 ヤンゴン AM9:30

今日は有名なゴールデンロックを見に行こうかと考えてましたが、

朝5時ぐらいに起きないと厳しいみたいだったのでやめました。

【参考】ゴールデンロック

チャイティーヨー・パゴダ - Wikipedia

4日目は夜から夜行バスでバガンに向かうので、今回の旅程ではゴールデンロックは無理ですね。

まぁ次来た時に行けばいいかな!!!

 

というわけで少し雨が降る中、街まで出てきました。

適当にぶらぶらしたあと、近くにあるスーレーパゴダを見ようかなと思ってます。

 

リモコンだけ売られているお店がありました。

リモコンを無くした人はミャンマーで買うのがオススメです。

 

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それにしても今日は天気が最悪です。。。

早いとこスーレーパゴダを見て回って、朝昼兼用のご飯にしましょうかね。

 

AM10:00 スーレーパゴダ入り口

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着きました。ゴージャスな外観が眩しいです。

さっそく入場料4000チャット(約290円)と靴預け料1000チャット(約70円)を支払って中へ。

 

*「Hi!Where are you from?」

 

なんということでしょう。入場して5秒ほどでおっさんが味方になりました。

というのも、ミャンマーではパゴダ内で観光客に勝手に案内をし始めたと思ったら、

最後の最後に金を要求してくるタイプのぼったくりがめちゃくちゃ横行しているのです。

参拝の仕方等を案内してくれるのは嬉しいですが、大体2000円ぐらいカモられるらしいので、なんとしても阻止しなければなりません。

しかし私も生粋の日本人。覇気(英語力)が足りないのか「一人で見たいんだ」と言っても通じません。

 

ぼく(まぁあとあと撒いたらええか)

そんなわけでパシャリ。

昨日のパゴダよりも一回り大きいのでめっちゃ迫力があります!

確かに、これはパワースポットというのも頷けるほどの迫力を感じます。

伝説では2500年以上も前に作られたらしいです。伝説がもはやRPGの世界だな・・・

 

この屋根の装飾、最高に細かくてエモくないですか???

空気読めてないの雲空、お前だけやで(半ギレ)

 

そろそろおっさんを撒こうかな。トイレでも行けば消えるやろ・・・

 

ぼく「トイレどこ?」

おっさん「ついてきな!」

 

案内してくれました。

・・・えっ?スリッパは?

 

なんということでしょう。トイレに履物がありません。

さっそく入場料4000チャット(約290円)と靴預け料1000チャット(約70円)を支払って中へ。 

 オワタ\(^o^)/

 

・・・裸足で踏むトイレの床は最悪でした。

床が濡れていたのは雨が降った後でみんな濡れた足で使ってるから、ということにしておきます。

 

ちなみにおっさんはトイレ出た後に「一人で見させてくれ!」と言ったらパーティから離脱しました。

 

いやぁ~可愛いですね~

 

 

気づきましたか??

 

 

 

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ちなみに通路はこんな感じです。雨のせいで床がめっちゃ濡れててスベるので危ないです。

 

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通路先の屋根の下に仏像(と呼んで良いんでしょうか)がまつられています。

すごいです。後光がさしています。

決して電飾なんかじゃありません。決して。

 

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帰る時にばったり会いました。もしかして妊婦さん???

 

AM10:30 スーレーパゴダを後に

さて、近くに大きな公園があるので少し寄ってからお昼にしたいと思います。

マハバンドゥーラ公園というみたいです。

あの大きい塔は独立記念塔らしい。。。

 

良いアングルで撮れました。

 

ミャンマー語ってすごい独特な形してますよね。

文字というか模様にしか見えません。。。

海外の人から日本語を見たら同じような感覚なんでしょうね。

 

プリケツでした。

 

この赤い建物は、イギリスに植民地支配されていた時代の最高裁判所らしいです。

この時は何も考えずにぼーっと写真撮ってました。

もったいない!

 

さて、そろそろお腹も空いてきたのでどこかにご飯でも食べに行きましょうかね。

それでは次回は3日目お昼から始まります。

また次の記事でお会いしましょう。