おもいで旅 ミャンマー㊼:6泊9日編 9日目夜 黄金のクライマックス!美しき夜のシュエダゴン・パゴダ観光の巻
前回は、カフェで飯食ったり、スーパー行ったり、飯食ったりしました。
ホテルでふて寝してたらもう夜。
いよいよ今回のミャンマー観光のクライマックス、夜のシュエダゴン・パゴダに行きます。
前回の記事はこちら↓
これまでのまとめ記事はこちら↓
7月3日 ヤンゴン PM19:30 シュエダゴン・パゴダ
夜のシュエダゴン・パゴダに、ライトアップされた仏塔を見に来ました。
スーパーを出たのが大体15時半ぐらいだったので、結構寝てましたね・・・
とはいえ今日は元々かなりまったりペースの予定だったので、こんなもんですね。
何気に夜のパゴダ見学は2回目です。1回目はこちら。
パゴダまではタクシーで来たんですが、
ドライバーの方が気を利かせてチケットカウンター近くの入り口に降ろしてくれました。
あの長い廊下をあがっていくのは流石に大変ですからね。。。
ここでお昼と同じく、荷物検査です。
厳しいわけではありませんが、カメラも電源を切ります。
真・黄金に輝く仏塔
荷物検査はすんなりと通れましたが、
日本の友人が電話をかけてきてその対応に追われたり、
昼に買ったチケットを見せても入場出来なくて、
また入場料10,000チャット(≒730円)を払ったりとしていたら、
仏塔の前まで辿り着いてました。
それではいざ、夜のライトアップされたシュエダゴン・パゴダにご対面!!
・・・!!!
ふつくしい・・・・
おぉ・・・これは・・・
思わずため息が出る、美しさです。(※無加工です)
とにかくどこを歩いても黄金で、雨で濡れた地面と反射して、まぶしいぐらいです。
ミニパゴダの仏像に関しては、その後光を電飾でピカピカ光らせてますし。
(これはいつもどおり)
昼のどんよりとした雰囲気とは打って変わって、黄金で神秘的、なおかつ厳格な、
僕の語彙力では言い表せないぐらい、良い雰囲気です。
パゴダの荘厳な空気と、美しいものを見た感動で、ちょっとおセンチな気持ちになりました。
楽しかったミャンマーも、もう終わりか・・・
ここまで色んな写真を撮りました。
でも、最後のシュエダゴン・パゴダは、心のメモリーに保存しよう!
そう思ってカメラをしまい、楽しむことにしました。
決して、撮るのが面倒くさくなったわけではありません。
この頃は、ブログをやろうなんて考えてませんでしたから・・・
PM20:00 パゴダとの別れ
あの後は望遠鏡で、仏塔のてっぺんにあるダイヤモンドを見たりしました。
正直よくわからなかったです。
そろそろお腹も減ってきたし、少し寂しいですが、行くことにします。
きっとまた見れますよね。
靴は持ち歩いてるので、帰りはエスカレーターで降りることにします。
なんで廊下までいちいち神秘的な雰囲気なんだ(褒めてる)
正直来るまでは、ミャンマーって何があるんだ??って感じでしたが、
今は最高の気分です。絶対、また来たいとまで思ってます。
帰りは荷物検査をする必要はありませんので、
横に回り込んでまた次のエスカレーターに乗ります。
この人に着いていけば、大丈夫でしょう。
黄金の廊下
出口が見えてきました。
ここの廊下もまるで映画に出てくるような、最高の雰囲気の廊下ですね。
今まで見た廊下ランキングでは1位だと思います。
たぶん。
横を見ると、お店もやってました。
パゴダ内って売って良いものに指定があるんですかね?
それぐらい、どこのパゴダも同じものが売ってる気が・・・
まぁ日本のサービスエリアでも、どこ行ってもドラゴンの剣とか売ってますよね。
きっとそんな感覚なのかもしれません。
こんなやつ。僕と同世代の男の子は誰でも一度は欲しがった経験 、あると思います。
(というかamazonで売ってるんだな・・・)
この柱がたまらない。
もう出口まで来ましたが、振り返って1枚。
シュエダゴン・パゴダ、最高でした!!!!
また絶対、来ます!!!
外に出たら横に居たのでパシャリ。
さて、次は晩ごはんに行きたいと思います。
ミャンマーのラストを飾る最後のご飯。
ここは雰囲気重視で行きたいと思います。
今回の記事はここまで。
それではまた次の記事でお会いしましょう。