おもいで旅 ミャンマー⑫:6泊9日編 4日目昼~ 優しいお顔♥超巨大寝釈迦仏をグラドルばりに撮影の巻
前回は、Happy Cafe & Noodlesで、暴食の限りを尽くしました。
めちゃくちゃお腹いっぱいですが、動けるレベルではあるので観光に行きたいと思います。
基本的に仏教施設のオンパレードです。
前回の記事はこちら↓
6月28日 ヤンゴン PM13:40 チャウッタージー・パゴダ
チャウッタージーパゴダにきました。
ここにはミャンマーで3~5番目ぐらいに有名な、巨大寝釈迦仏があるそうで。
天気も悪いので屋内で楽しめる場所が良いかなと思って来ました。
ミャンマーでは日本で不要になった車を使いまわしているそうで、こういうことが起こります。
まさかミャンマーで見かけるとは思ってなかったのでちょっとテンション上がりました。
では、中に入りたいと思います。(もう楽しい)
入場料は無料でしたし、靴も無料で預けられました。なんでこのパゴダだけ無料なんでしょうね。
廊下(?)です。もちろんこの時点から裸足です。
結構広いです。野良犬も普通に歩いてます。
ミャンマーの野良犬は何考えてるか全くわからないので、むやみに近づかないようにします。
大量のお供え物です。このバナナ一房いくらなんだろう・・・
それともそこらへんに生えてるから無料とかなんでしょうか。
もう寝釈迦仏が後ろにチラっと見えてますねw
それではいざご対面といきましょう!
デカい。デカすぎます。
写真では伝わりにくいですが本当に大きいです。
あと耳たぶが長すぎます。
金色の衣装もしわの質感がリアルすぎます。
布をかぶせてるわけじゃないんですよ。すごくないですか?
足の裏もすごいことになってる(語彙力ゼロ)らしいので見に行きます。
全員違うポーズ撮ってます。どういう意味なんでしょうか・・・
足の裏に来ました。台が設置されていて、ここに登って写真を撮ると良い写真が撮れそうです。
どどん。
これが寝釈迦仏の足の裏です。
釈迦レベルにもなると足の裏ですら違いますね~。
調べてみたところ、この模様は煩悩を表しているそうです。
なので108個あるらしいですが、とても数える気にはなりませんでした。
さらに調べてみると、涅槃像と寝釈迦仏の違いまで書かれていました。面白いです。
涅槃像=既にお亡くなりになられた釈迦。足の裏が揃っている。
寝釈迦仏=釈迦が休息を取られてる姿。足の裏が揃っていない。
なるほど、確かに足が揃っていません。休憩してる時って確かにこんな感じですしね。
寝釈迦仏をアイドルばりに撮影しまくる
ここからはもう楽しすぎて、いっぱい写真撮ってました。
いちいち感想を付けてると疲れるキリがないので、ダイジェストでお楽しみください。
足の裏別アングル。
うなじ。
まつ毛ビシビシです。
全体像。(顔が大阪のおばちゃんっぽい)
あと、寺院内にあった色んなものもご覧ください。
柱。
銅鑼を持つだけの人。
よくわからない生き物。(蛇?)
最後にアップでどどん。
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目はガラスで出来てるらしいです。
リアルな目だなと思っていましたがそういうことだったんですね。
チャウタッジーパゴダ、満喫致しました。
次は近くに別のパゴダがあるらしいので、そっちを見に行きたいと思います。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
おまけ
寺院の人と一緒に休憩するネコちゃんが最高に尊い・・・