おもいで旅 ミャンマー⑲:6泊9日編 5日目朝 最高の快晴の中で観る黄金のパゴダ&エモい壁画のティーローミンロー寺院の巻
前回は、E-Bike(電動バイク)をレンタルして、バガンの遺跡巡りを始めました。
朝食にモヒンガーも食べて元気全開です。
今回はひたすらパゴダ(仏塔)&遺跡を見て回ります。
前回の記事はこちら↓
6月29日 バガン AM9:30 シュエズィーゴン・パゴダ
本日最初のパゴダは前回のレストランから近くにある、シュエズィーゴン・パゴダです。
バイクを停めれそうなとこに置いて、入ります。
入ったらパゴダに続く通路(廊下?)だったみたいで、お店がいっぱい並んでました。
味のある漆器、控えめに言って最高です。
ここはタナカ屋さん。
タナカはミャンマーのポピュラーな化粧品ということはいつぞやの記事でお伝えしましたが、
原材料は木なんですね。
ただの通路なのにいい雰囲気出てます。
横に書かれてる文字は一体なんと書かれてるんでしょうか。
いよいよパゴダがある広場に出ました。
この日の気温は30度以上。日差しが強すぎて体感温度は40度近くになってると思います。
ですが、その分最高の青空が広がっています。
さぁ、いよいよお目当てのパゴダとご対面です。
おぉ~~~~~めっちゃ綺麗!!
日差しのおかげでパゴダが金色に光り、キラキラしてます。
青空の中にパゴダの金色は映えます。最高です。
正面。
周りの石像?がカゴのようなもので覆われているのが少し残念ですが、
パゴダ自体が素晴らしすぎてあまり気になりません。
細かい装飾が最高すぎる・・・
もちろんパゴダだけじゃなくて、周りの建物も最高にエモいです。
これだけでもバガンに来てよかった・・・
褒めすぎでしょうか、でも今までのパゴダが曇り空ばっかりだったので、感動もひとしおです。
いやもうほんと写真映えするんですよ。
私は写真については超初心者ですが、それでもこんな良い写真が撮れます。
いや何枚撮るねん!ってツッコミが入りそうですが、
是非この感動を皆さんにもわかってもらいたい・・・・
なんか体力が高そうなタイプの・・・・これ、何でしょうね。
石像?銅像?金箔像?そもそも何者なんでしょうか?
強キャラ感漂う釈迦像もありました。
あれ!?ウチの親父がなんでこんなところに。。。
綺麗なパゴダとは対称的に、こういうよくわからない石像があるのも面白いところです。
何故か少し傾いてます。なんで?
少し名残惜しいですが、別の遺跡が僕を呼んでいるので次の場所に行くことにします。
ところでこのパゴダに入る前に、
商店のおばちゃんに(半強制的に)靴を預けさせられたのですが・・・
帰り際に靴を返してもらおうとしたら、死ぬほどマーケティングされたのでオススメしません。
自分の荷物は自分で管理するのが当たり前だよなぁ!?
AM11:00 ティーローミンロー寺院へ
さっきのパゴダで迷子になってたらじっくり見てたら、割と時間が経ってました。
バイクを走らせて向かうは、ティーローミンロー寺院です。
はい、ここです。
どうも上の方は修理中なのか、緑の何かで覆われてますね。
バガンはこういう修理中の遺跡が多いのですが、どうも最近劣化が激しくてこうなってるらしいです。
では早速中へ・・・もう仏像がこっち見てますが。
こっち見てませんでした。下見てました。
仏像自体の神々しさみたいなのも良いんですが、
後ろのパゴダを模した石像みたいなのも最高じゃないですか??
ちなみに像の横から、通路に出られます。
通路の先には・・・
また仏像が。
この寺院は、東西南北全ての入り口に仏像が安置されてるんですね。
最初に見た仏像とは顔が違うのがまた面白いです。
ここの寺院の更に面白いところは、こういう壁画みたいなものが残ってる部分にもあると思います。
隠れミ◯キーの要領で色んな壁画を自分で見つけられるので面白いです。
消えかかっていますが、仏像の壁画っぽいです。
こういうのめっちゃ良くないですか??
なんかロマン感じますよね・・・
ここも少し名残惜しいですが、次の遺跡に行くことにします。
バガンにいるのは2日間の予定なので、駆け足で見て回る必要があります。
それほどまでにバガンは広大で、面白いところが多いです。
長くなってきたので、今回はここまでにします。
それではまた次の記事でお会いしましょう。