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中国・西安⑯:2泊4日編 中国の夜景は超大規模!クリスマスイブに大雁塔を歩いて、の巻

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こんにちは。PGです。

夜景を見に、大雁塔(だいがんとう)に来ています。

まだ塔は発見出来ていませんが、大々的にライトアップされていて、

歩いてるだけで楽しいので、のんびり歩きまわりながら塔を探したいと思います。

 

過去の西安旅行記はこちらからどうぞ。

omoide-travel.hatenablog.com

 

2019年12月24日(火) PM20:20 大雁塔前広場

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先ほどの道から右に逸れると、何やら噴水がウェーブしている場所を発見。

やっぱり中国の夜景は派手ですね。

 

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いやぁ本当に綺麗だな~

っと思って横見たら大雁塔がありました(笑)

日本じゃ(色んな意味で)とても考えられない夜景ですね。

 

少し待ってると・・・

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色がオレンジに変わりました。

 

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いやもうなんかスゴいですね。(語彙力ゼロ)

RPGのラストダンジョンみたいなことになってます。

ラスボスとか住んでそう。

 

こういう歴史的文化財をライトアップしまくるのは、意見が分かれそうですが、

私はこういうの結構好きです。

何より中国らしいな~と思います。

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オレンジの方がみたいでキレイです。

 

f:id:pgtawasi:20200113220907p:plain「進みながら見ようや」

 

おっと、この広場が凄まじすぎて、心が勝手に満足してました。

私達の目的は大雁塔から夜景を見ること

大雁塔を目指して、歩きます。

 

~数分後~

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大雁塔のかなり近くまでやってきました。

しかしどうやら入り口は反対側の様子。

仕方がないので壁に沿って、歩きます。

 

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こういう壁画、エモくていいですよね・・・

めちゃくちゃ新しい感じなので、たぶん後付で作られたものだと思いますが、

それでも雰囲気は出てるので良いんじゃないでしょうか。

 

PM21:10 大雁塔正面入口へ

この後は、お土産ショップでお茶を試飲したりもしましたが、

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(ちなみに効能もよくわからないし味も微妙で、中国産は信用出来ないので買いませんでした)

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なんとか大雁塔の入り口へ到着!

右に写ってるのは、恐らく三蔵法師さんです。

大雁塔とは、もともと三蔵法師さんがインドから持ち帰った経典などを保管するための建物だったらしいですよ。

 

ちなみにここまで来といてですが、大雁塔は閉まってました(笑)

普通にショックですが、それでも笑ってられるのは・・・

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反対側にすごい景色が広がってるからです!

通りには色んなお店があり、とっても楽しそう!

ショックはワクワクにかき消されました(笑)

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いやほんと凄まじい規模ですね!!

奥が見えないほど続いているランタンの道。

 

忘れてましたが今日はクリスマスイブです。

クリスマスイブを母と2人で、しかも中国で迎えるとは・・・と思ってましたが、

そんな悲しいことも忘れるぐらい、超ド派手!

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オシャレな感じに撮ろうとして完全に失敗した悲しい写真を撮りつつ、

夕方に飲んだタピオカも胃袋から消滅し、

お腹が減ったので、レストランを探したいと思います。

 

こんなに人がいっぱい居るなら、美味しいお店もいっぱいあるかも・・・

昨日から、西安の食べ物は実は美味しくないのでは?』という疑念が頭に張り付いているので、

この疑念を晴らせるような、美味しい料理にありつきたいものです。

 

 

今回の記事はここまで。

それではまた次の記事でお会いしましょう。